なんか攻撃範囲広いとダメージ弱くない?
1マスで攻撃してくるやつ強くない?
ダメージ計算ってどうなってん!?
各ジョブのダメージ計算
アタッカー・ディフェンダー
POW×ROUND数5/行動回数5÷√スクエア数
スゴイ解りずらいね!!
アタッカー・ディフェンダーは毎ターン行動するからPOWに掛ける数字は1でスクエア数によってルートで計算するよ!
各スクエア毎のダメージ
1…100%
2…70%
3…57%
4…50%
5…44%
6…40%
7…37%
8…35%
9…33%
広範囲になればなるほど1マスあたりのダメージは小さくなりますが、効率よく攻撃を当てれば合計値は大きくなります。
例)POW1000で1マスアタッカーが攻撃した場合
1000÷100%×1マス=1000ダメージ
例)POW1000で4マスアタッカーが攻撃した場合(全部命中)
1000×50%×4マス=合計2000ダメージ
広範囲アタッカーつえーじゃん!と言う訳にはいかず
例)POW1000で4マスアタッカーが攻撃した場合(1マスのみ命中)
1000×50%×1マス=500ダメージ
特にディフェンダーが配置されている場合、近くにサーヴァントいなく、広範囲で攻撃を活かすことが出来ず、殆どダメージが通りません。
このことから広範囲アタッカーは使い方が難しく1マスアタッカーが好んで使われます。
状態異常持ちアタッカーは逆に広範囲が使われる場合も多いです。
マジシャン
POW×ROUND数5/行動回数2÷√スクエア数
マジシャンは5ラウンド/行動回数2なのでPOWに掛ける数字は2.5となります。単純に2.5倍のダメージを叩き出せるという事ですね!(スクエアの計算は全JOB共通)
例)POW1000で1マスマジシャンが攻撃した場合
1000×2.5×100%×1マス=2500ダメージ
マジシャンは高威力の攻撃を放てるが、偶数ラウンドにしか動けない制限があるので弱点も多めです。
しかし、マジシャンには攻撃を上げるPOWUpや状態異常を付与するスキルが多いので戦局を大きく動かすことが出来るのも魅力の1つです。
ヒーラー
POW×ROUND数5/行動回数3÷√スクエア数
ヒーラーは行動回数が3なのでPOWに掛ける数字は約1.67です。
例)POW1000で1マスヒーラーが回復した場合
1000×1.67×100%×1マス=1670回復
ヒーラーの回復範囲で自分のデッキの形が決まると言っても良いほど、ヒーラーの回復範囲は重要です。
広範囲にして1体当たりの回復量が少なければサーヴァントは落ちてしまいますし、1マスなど狭くすると他のサーヴァントを回復できず倒されてしまいます。
ヒーラーは回復後にPOWUpや状態異常耐性のバフをかけれるスキルが多いのが特徴です。
クリティカル
基本的なダメージ計算を学んだところで、もう一つのダメージ要素クリティカル!
クリティカルは各サーヴァントにLUK(ラック)、CRI(クリティカル)値が振り分けてあります。
LUK値…クリティカル発生確率を上げる数値となっています。100で100%アップなのかどうかは検証出来てないのでわかりません。(誰か知ってたら教えて下さい)
CRI値…クリティカル発生時に与えるダメージの上昇率。こちらは50なら50%アップしているようです。POWが1000なら1500ダメージを与える計算です。(1マス)
クリティカル特化のサーヴァント(ジャッカル等)はこの二つの値が重要で、LUKが低いとCRIが高くても力を発揮しにくく、LUKが高くCRIが低くても力を発揮しにくいでしょう。どちらかと言うとLUKが高い方が良いと思います。CRIが低くても発動した方が良いと思うので…。